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2025.4.12
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  • 「英語が話せる子」より、「伝えることを恐れない子」に。英語教育の“その先”を、コトリバで。

    こんにちは!世田谷区・目黒区の英語学童、東急田園都市線「駒沢大学」駅徒歩2分、
    インターナショナル・アフタースクール コトリバ駒沢校です。

    今回は英語教育の本質をお伝えします!英語学童としてどのようにお子様と接していくかをお届けします。

    「これからの時代は、私たち親が追いつけないほどのスピードで変化していく」

    ある保護者さまから伺ったこの言葉が、私たちスタッフの胸にも深く響きました。

    AIの進化、グローバル化、そして価値観の多様化。
    どんな未来がやってくるのか、正直なところ私たち大人にも分かりません。

    だからこそ、今の子どもたちに必要なのは、「正解を覚える力」ではなく、
    「変化に対応できる柔軟さ」や「自分の意思で選べる強さ」だと、私たちは考えています。

    コトリバは「英語を学ぶ」場所ではなく、「英語で生きる経験をする」場所です

    コトリバでは、英語を使ってプログラミングをしたり、外国人講師と哲学対話をしたり、
    「英語を使って何かをする」体験を大切にしています。

    そのため、いわゆる「英語だけで過ごす英語タイム」のような、
    無理に英語を使わせる時間は設けていません。

    英語は目的ではなく、ツール。
    子どもたちが「やってみたい」「伝えたい」と思ったとき、
    自然と英語を使ってみる――そんな環境づくりを大切にしています。

    伝えたい気持ちが芽生える、それが何よりの第一歩

    以前、サマースクールに参加したお子さまが、こんなふうに話してくれました。

    「英語は難しかったけど、なんか楽しかった!もっと伝えたかった!」

    私たちは、その言葉を何よりも嬉しく感じました。
    流暢に話せることよりも、「伝えようとする心」を持つことが、
    本当に大切な一歩だと信じています。

    「無理に英語を話させる」のではなく、
    「伝えたいから英語を使ってみる」——その体験こそが、
    未来を生き抜く力につながっていくと、私たちは考えています。

    「英語ができる子」を育てるのではなく、「世界に飛び出す勇気」を育てたい

    英語教育の本質は、言語習得ではありません。
    大切なのは、「異文化を楽しむ力」「伝えたいという意志」「臆せず話す度胸」。

    子どもたちが将来、異国の文化に触れたときに、
    怖がらず、しなやかにその環境に飛び込んでいけるように。
    コトリバは、そんな「生きる力」を育てる学童でありたいと思っています。

    まとめ:英語は“目的”ではなく、“未来を広げる手段”

    私たちは、英語を教えるのではなく、英語を使ってワクワクする経験を届けたい。

    子どもたちが「やってみたい」「伝えたい」「もっと知りたい」と思えるような、
    そんな放課後を、これからもコトリバは全力でつくっていきます。

    気になった方は、ぜひ一度見学にお越しください。
    一緒に、未来への一歩を踏み出しましょう。

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