究極の暗算スキルを磨く「そろタッチ」
インターナショナルアフタースクール「コトリバ学芸大校」です!
今回は「そろタッチ」のお話です。
そろタッチはiPadを使ったタブレット型のそろばん学習ツールで、短期間で効率的に「イメージ暗算」(そろばん式暗算)が身につくICT教材です。
※ICT:Information and Communication Technology(情報通信技術)
まず、そろタッチは「両手式(!)」を採用しています。実は世界的な主流は「両手式」で、算数教育で有名なインドをはじめ、諸外国でも両手式のそろばんをやっています。これは単純に両手式のほうが能力開発という点で優れていることがあります。また、ICT教材の特性を最大限に生かして、学習履歴が随時確認できるなど、旧来の「そろばん」にはない特長があります。
しかし、なかでも私たちが感じている最大の魅力は子どもたちが学びを楽しむ様々な工夫が随所にあることです。
そろばんというと、一人ずつそろばんと向き合いながら黙々と読み上げ算をしているような印象があります。(かなり先入観が入っていますが)段位を持つような権威のある厳しい先生が教える修行のような空間…。ある珠算団体は「そろばん」の効果として「忍耐力」が身に着くとしています。確かに「好奇心」や「探求心」に基づくパワフルな「粘り強さ」は子どもたちに必要ですが、この時代、ただ耐え忍ぶ力って…汗)と思ってしまいます。
その点、そろタッチの教室はまず活気に溢れています。生徒たちは皆とても楽しそうです。
そろタッチには20種類以上のゲームがあり、子どもたちのレベルに応じて必要なゲームができて、飽きさせない仕掛けが多々あります。子どもたちは楽しくゲーム・アクティビティをしながら、実力がアップしていきます。日々更新される「ランキング」は子どもたちのやる気に火をつけますし、教室では子どもたちがチームを組んで共通のミッションをクリアするなどの共同作業もあります。また学習を進めて行くと、オリジナルのバッジがまるで勲章のようにもらえ、子どもの”コレクター魂”を刺激します。
つまり、子どもが学習を継続できる仕組みが秀逸なのです。継続学習ができれば、結果的に実力もついていく。まさに楽しさと学習効果が両方得られる素晴らしい教材だと思うのです。
そろタッチは5歳~8歳が学習適齢期と言われていますが、これは小学校で本格的に筆算を学ぶ前の段階で「イメージ暗算」のスキルを手に入れることが大事だから。
おすすめの学習法としては、まず基礎となる計算力を「そろタッチ」で「イメージ暗算能力」を高めながら習得し、そこに「りんご塾」をつなげていくことです。りんご塾で「論理的思考力」「発想力」「空間認識能力」を鍛えあげることで、最強の理系脳が手に入るようなロードマップになるというわけです。
イメージ暗算の力は将来にわたって「財産」となるようなスキルですので、新しい学年になったこの春からぜひ始めてみませんか?
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