英語で学ぶプログラミングと言えば!
東京都世田谷区の英語学童「インターナショナル・アフタースクール|コトリバ駒沢校」です!
今回はコトリバのレッスン紹介として「英語で学ぶプログラミング Wonder Code」を取り上げます。
Wonder Code(ワンダーコード)とは?
ワンダーコードは、シリコンバレーに本社を置くWonder Workshopとのパートナーシップで生まれた教育カリキュラムで、当カリキュラムの教材であるプログラミングロボット「Dash」は、世界中の25,000を超える学校で導入されています。遊びを通じて、英語でプログラミングを学べる最先端のプログラムで、日本には2021年夏に初めて紹介されました。
アメリカでは、あのオバマ元大統領も体験したことのある優秀なプログラムです。
ワンダーコードではプログラミングの基本概念を学ぶことができ、それを通じて「問題解決力」や「論理的思考力」を育むことが可能です。また、基本的な関数や変数の使い方やプログラミングの基礎を身につけることができるので、レッスンを通じて、「人と機械はどのようにコミュニケーションをとるのか?」といったAI時代に必須の考えた方を習得することができます。
子どもたちはコーディングの基本概念やDashの制御方法を学び、「プログラミングのメリットは? ロジックは?」という質問に答えられるようになるのです。
最強の習い事「英語×プログラミング」
2020年4月の新学習指導要領導入により、小学校では「外国語教育」と「プログラミング教育」が必修化となり、英語でコミュニケーションできるようになること、プログラミング思考を育むことが重要視されるようになりました。
特に教科化され評価の対象となった「英語」については、保護者様のあいだでもお子様の小学生のあいだの語学学習の取り組み方を再考させられる機会になったかもしれません。
子どもたちの中にも「英会話教室」に通ったり、「プログラミング教室」に通うお子さまが増えました。
習い事については経済的な負担もそうですが、時間に対する負担も強いられるもの。
そんななかで、1つのレッスンで「英語」も「プログラミング」も学べる「ワンダーコード」は最強の学習コンテンツだと思います。
私たちは、「英語」「プログラミング」両方の力を育むカリキュラムを提供し、未来を担う子どもたちの可能性を広げたいと考えています。
なぜプログラミングを学習する必要があるのか?
近年、AIやロボットの活用などによる技術革新が急速に進んでいます。保護者様の中でも、今では当たり前になっているにもかかわらず10~20年前には全く想像できなかったことも多いのではないでしょうか。
2020年に公表されたMcKinsey&Companyの調査では、2030年までに日本の業務の27%が自動化され、1,660万人分の雇用が代替される可能性があるとされています。あらゆる領域の仕事において、程度の差はあれテクノロジーへの代替は起きる将来が身近なものとなっているのです。
そのような背景の中、将来をサーバイブするこどもたちには、今後は社会の変化に対応し、テクノロジーと共存する世界を実現していくために必要な資質・能力を身に着け、より良い社会や人生を切り拓いていくスキルが求められます。
また、ネットやスマホの普及により、海外各国とのボーダーラインが薄れ、更にグローバル化が進むことが見込まれます。つまり、世界共通語である英語でコミュニケーションをとる必要性が高まっているということです。
2020年度より小学校でも新しい学習指導要領が導入されましたが、一連の教育改革にはこうした「技術革新」と「グローバル化」という2つの社会的背景が関係しています。
今、「ChatGPT」が話題となっていますが、これからのAI社会においてはすべての子どもたちに「プログラミング的思考」が求められることは想像に難くありません。
今こそ最先端の「STREAM教育」を!
STREAM教育とは、2000年代にアメリカで始まった Science・Technology・Engineering・Mathematics から成るSTEM教育に、Art と Robot/Reading の要素を加えた教育モデルです。
Science…科学
Technology…技術
Robot / Reading…ロボット / 読解力
Engineering…工学
Art…表現力 / 創造力 / リテラシー
Mathematics…数学
例えばワンダーコードのカリキュラムでは、物語から創造力を働かせ、角度や速度を計算し、ロボットを走らせるために工学の知識を学びます。
また、動きを観察し課題に対して仮説検証を行い科学しながら、実行可能なプログラムを設計・構築する技術を学びます。
そして、テーマ学習や授業を通して感性を育み自分の意見を表現する力、チームワークのクリエイティブミッションを通してシナジーを創り出す力も必要になります。
STREAM教育は、これからの時代に必要とされる21世紀型スキルを育む教育モデルとして日本でも注目され始めています。
・情報/ICTリテラシー
・創造力とイノベーション
・学び方の学習
・クリティカルシンキングと問題解決力
・コミュニケーションとコラボレーション
ワンダーコードのカリキュラムは、技術的な知識や論理的思考力に加えて、これらの21世紀スキルを育むことで、グローバル社会で活躍する未来を担うリーダーを育成できるわけです。
皆さまも、遊び感覚でどんどん身につく「英語で学ぶプログラミング Wonder Code」をはじめることで、VUCA(先行きが不透明で将来の予測が困難)な時代を生き抜く21世紀型スキルをお子様に身に着けさせてあげてみませんか?
ワンダーコードの詳しいレッスン内容はコチラ!