大島沙緒里選手の柔道教室レポート!
東急田園都市線「駒沢大学」駅徒歩2分、世田谷区の英語学童「インターナショナル・アフタースクール コトリバ駒沢校」です!
先日、格闘家の大島沙緒里選手を先生として招いて「柔道教室」を開催しましたので、今回はそのレポートをお届けします!
大島沙緒里選手の柔道教室
コトリバでは2回目となる大島選手による柔道教室。
今回は定員を10名に限定して実施いたしました。
ちなみに大島選手のプロフィールは以下の通りです。
3歳より柔道を始め、名門・東海大学に進学。
2014年全日本ジュニアで日本一。
24歳で結婚・出産を機に競技から引退するものの、その後総合格闘技選手へ転向。
現在、第2代DEEPミクロ級・第7代DEEP JEWELSアトム級、2階級のチャンピオン。現在は国内最高峰の格闘技の舞台「RIZIN」でも活躍し、トップファイターの浅倉カンナ選手、山本美憂選手にも勝利しています。
双子の育児をしながら競技生活をしているママさんアスリート。
柔道というスポーツ
柔道は日本発祥の競技ですが、海外での人気が非常に高いという特徴があります。
現在、日本の柔道連盟登録者の数は約17万5000人ですが、実は海外の方が競技人口は多く、ドイツは18万人、フランスでは56万人、ブラジルではなんと200万人となっています。
私たちは英語学童として、英語を中心とした学習は勿論、国際社会で活躍できる子どもたちを育むためのレッスンを行っています。同時にただ英語が話せるだけでなくて、多様性を受け入れ、異文化を理解し、真のコミュニケーション能力を育むことを目的として様々な角度からの教育を提供しています。
その意味で柔道という競技は、実は格好の素材でもあるわけです。
柔道教室の様子
柔道は武道ですから、まずは礼に始まります。
正座の仕方も習って、正しい姿勢で礼をします。そしてストレッチ、基礎練習を経て、寝技の練習、投げ技の練習に移っていきます。
最初は「こわーい」「やるたくなーい」と言っていた子どもたちも、大島沙緒里選手の巧みな指導で、「え、私もやってみたい」「投げ技やりたい」「寝技教えて」と次第に積極的に。
子どもたちも普段触れてこなかった競技に、貴重な体験をしました。
最後は大島選手のチャンピオンベルトに触れさせてもらいながら、皆でパチリと記念撮影。
とても充実した一日となったのでした。
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