【2024年最新】小学生の冬休みの習い事の選び方

世田谷区の英語学童「インターナショナルアフタースクール コトリバ駒沢校」です！
さて11月ももうあと1週間程度、2023年も残すところ1か月余りとなってきました。
世田谷区の小学校の冬休みは概ね、12月26日（火）～1月7日（日）の期間となっているようです。長期休暇は帰省や旅行など、普段の学校生活では経験できない貴重な経験をするのによい機会ですが、同時に「習い事探し」をするにも良い機会となっています。

冬休みという特別なタイミング

子どもたちにとって冬休みは特別な時間帯です。夏季休暇と比較すると期間としては短いので、計画性がないと、子どもたちは時間を無駄にしたり、テレビやゲームに夢中になってしまいがちです。この貴重な休みを活用して、短期習い事を体験させることは、子どもの成長にとって非常に有意義です。
特に小学生の子どもにとってみると、新しい学年にあがるまで、あと3カ月ほどのタイミングなので次年度を見据えた意味でも冬休みは習い事を選ぶうえで大事な時期となるかもしれません。
また「冬」という季節に着目してみると、冬休み期間は寒くて外で遊ぶことが難しい季節ですが、短期の習い事は室内で行われることが多いです。例えば、室内プールやジムでのスポーツ・運動を主軸にした活動、アートやクラフト、工作や絵画、料理などを通して、子どもたちは自由に表現することができます。また、冬ならではの季節感を最大限に活かした特別な習い事もあります。例えば、お菓子作りやクリスマスの飾り作りなど、季節感を味わいながら楽しむことができます。

習い事を探すための3つの視点

１．保護者の視点
冬休み、保護者様は、子どもにどんな習い事を選ぶかで頭を悩ませることがあります。子どもが楽しめる内容で、かつ予算や通いやすい場所を選ぶことが重要です。冬の寒さを考慮し、子どもが健康を守りながら通える習い事を選びましょう。

２．子どもの興味関心・好奇心に合わせる
子どもの関心がある習い事を選ぶことで、継続しやすくなります。地域の情報や友人のアドバイスも参考にしてください。

３．家族の予定を考慮する
習い事の時間と家族の予定を合わせ、子どもが無理なく参加できるように調整しましょう。また一日における時間配分もふまえて、子どもたちが無理することなく習い事に取り組むことができるように工夫しましょう。

コトリバのウインタースクール

コトリバでは今年もウインタースクールを開催します。
コトリバのウインタースクールの特長は、午前中は長期休み特有のスペシャルプログラムを開催、午後は通常のレッスンメニューを実施することにあります。
スペシャルプログラムはこの季節にしか味わえないような特別な企画を実施しますので、子どもたちにとって新しい体験ん・特別な体験をする良い機会となります。
一方で午後に行われる通常レッスンは、普段開催されているコトリバ自慢の英語＋STEAM教育のレッスンが実施されていうので「習い事」として、取り組むことのできるプログラムが揃っています。習い事として人気なのは「そろタッチ」や英語で学ぶプログラミングの「ワンダーコード」、英語で学ぶクッキングの「International Creative Cooking」や子どものための哲学「P4C Little Thinkers」などです。

冬休みは習い事の始めどき！

冬休みの短期習い事は、子どもたちだけでなく、保護者にとっても多くのメリットがあります。子どもたちは新しい学びの機会を得られ、保護者は子どもの成長を支える貴重な時間を持てます。多くの習い事が室内で行われるため、冬の寒さも気にせず楽しむことができます。
また、習い事を通して、家族の絆を深め、子どもの自己管理能力を高めることにも役立ちます。同時に新しい興味や才能を見つけるきっかけにもなります。
冬休みは、子どもの興味や才能に合った短期習い事を通じて、新しい体験を積むチャンスです。保護者様は、子どもの関心、スケジュール、経済的な面を総合的に考慮し、最適な習い事を選ぶことが重要です。ぜひしっかり計画を立てて、充実した冬休みを過ごしてみてください！

昨年のウインタースクールの様子はコチラ