2024-2025ウインタースクール・リポート③

世田谷区・目黒区の学童保育「インターナショナル・アフタースクール コトリバ駒沢校」(東急田園都市線「駒沢大学」駅徒歩2分)です!
今回は先ごろ行われた、ウインタースクールのレポート、第3弾です。
WhatMuseumへ訪問!
1月のウインタースクールでは天王洲アイルにある寺田倉庫が運営するミュージアム「What Museum」に行ってきました!
2020年12月、東京・天王洲にオープンした現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT MUSEUM」。寺田倉庫が作家やコレクターからお預かりしている貴重なアート作品を公開する芸術文化発信施設です。倉庫会社としての美術施設はどう在るべきかを模索し、たどり着いたのは「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」というユニークなコンセプトでした。作家の思いはもちろん、作品を収集するコレクターのこだわりを大切な作品とともに展示。アートとの出会いの場を創出します。倉庫内で静かに光を放つ文化的価値を暗示した、WHAT(WAREHOUSE OF ART TERRADA)の名のもとに展示されるのは、平面や立体のアート作品をはじめ、建築模型、写真、映像、文学、インスタレーションの数々。これらの多様な芸術文化を、倉庫会社ならではの美術館のかたちとして、新たな切り口で企画・展示を行っています。
WhatMuseum公式サイト
開催中の展示は『奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展』で、「空気と水と光」を題材とした巨大オブジェに、子どもたちも驚いたり、作品にじかに触れて楽しんだり、とても刺激的な一日を過ごすことができました!
「アート」は大事な成長のトリガー!

コトリバでは、アートに触れる機会をとても大切にしています。
Lessonでもアート&クラフトを行っていますが、美術館や展覧会、アート作品に触れることで、子どもたちのイマジネーションとクリエイティビティが発育する、重要なきっかけになるからです。
こういったアート鑑賞を通じて、0から1を生み出す「思考のジャンプ力」を育んでいきます。
もちろん小学生の時期にインプットする知識は大事です。
でもそれだけでは意味がない、それらを「発想」にかえてアウトプットすることが、これからの混沌としたAI時代においては大事となります。
特にイノベーションにつながるアウトプットには「思考のジャンプ」が不可欠。
コトリバでは「思考のジャンプ」につながるような機会を普段のレッスンでも大切にしていますし、シーズンスクールにおいては日常的にはいけないような刺激を与えてくれる場所に訪問しています。
今度のシーズンスクールは「春」!
さて、次のシーズンスクールはスプリングスクールとなります。
2月の上旬にはスプリングスクールの概要がお伝えできると思います。新しい学年に上がるタイミングで、ひと回り大きくなる「春」に、お子様の成長を加速させるような「体験」を、コトリバはまた用意したいと思います!
昨年2024年度のスプリングスクールの概要はコチラ!